2026.3.31
急増する「不登校・長期欠席の子どもたち」支援モデル形成事業
〜不登校・長期欠席の子どもたちへの包括的な伴走支援モデルづくり〜
一般社団法人ももは、READYFOR株式会社・株式会社キズキによる休眠預金活用事業「急増する『不登校・長期欠席の子どもたち』支援モデル形成事業」の実行団体として採択されました。
本事業では、生活困窮、発達障害、ヤングケアラーなど、多様な生きづらさを抱える中高生世代の不登校・長期欠席の子どもたちに対し、個別最適な進路支援を軸とした包括的な伴走支援モデルの構築に取り組みます。
既存の教育制度や社会資源からこぼれやすい若者一人ひとりの特性や関心に寄り添いながら、自己肯定感を育み、自分らしい学び方や将来像を描いていけるよう支えていきます。
具体的には、個別相談、学習・進路支援、家庭訪問、行政・医療・福祉機関への手続き同行、緊急宿泊支援、地域と連携した職場体験や創作活動などを行います。また、ZINEやユース新聞など、若者自身の声や表現を大切にした活動にも取り組みます。
今後、アウトリーチ活動の広がりに伴い、利用人数の増加も想定されます。そのため、落ち着いた環境で面談や学習支援を行える新拠点の整備も進め、多様な活動を安心して行える体制づくりにつなげていきます。
アンケートや当事者の声、活動記録を通じて支援の効果を検証し、支援モデルの汎用化や政策提言にもつなげていきます。支援者、教職員、行政職員を対象としたシンポジウムや研修も定期的に開催し、地域の中で支援技術を共有し、人材育成を進めていきます。
制度からこぼれ落ちる若者の声を起点に、多様な機関と支援の網の目を張り巡らせながら、「こうありたい」と願う未来に伴走していくことを目指します。
今後とも、ご支援・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。




